今回3月のひのきしん内容はとてもとても濃い~
3月末に行われた学生会の「春の学生おぢばがえり」の準備や、さんさいの里が開所して40周年になります。その記念行事のための整備、白川地区のタケノコの密漁を防ぐための柵の設置、白川大橋下を植栽場にするための準備除草作業、おぢば周辺の解体作業など、とにかく倉庫内のひのきしんは、ほとんどありませんでした。
山ばっかり登っていたように思います。
隊員の何人かは本気でスパイク地下足袋を購入しようかと思うほど、体力系の作業が続きました。
だから結構ハードです。
しかし、皆、ほとんど休むことなく、大きなケガもなく、24日間お連れ通りいただきました。
このおぢばでひのきしんをすること(伏せ込むこと)は種を蒔くこと。
その蒔いた種が、それぞれの土地処で芽を吹きます。
今年は8月にもう一度入隊します
是非、暑いから、大変だからこそ蒔ける種があります。
その芽を楽しみに、みなさんぜひおぢばにお帰り下さい。
そして24日間種を一緒に蒔きませんか