2018年11月11日日曜日

タイレポート94 振り返り③ 残り半年を切って!

どうも、こんにちは!
最近時間の流れが早くなったと感じている孝介です🙄

これは年齢のせいなのかどうかは分かりませんが、1日いちにちやれることをコツコツやっていきます!


11月に入り、とうとうタイでの生活も残り半年を切りました。年末忙しくなる前に一度振り返りまして、また通っていこうと思いますm(_ _)m


・青年づとめ
日々の青年づとめでは、正直だれてしまいそうになる時期がありました。毎日同じ場所で同じことを繰り返す。その考え方に少しキツさを感じていました。
ただいつも思うことは、この生活も今しかできないということであります。
二十代で青年づとめを経験させて頂けること。これはきっとこの先の人生において、大きな糧になってくると思います。
今の目道は、とにかくひのきしん。先を考えず、今目の前のことを懸命にやっていきます。
必ず自分はもう一つ成人させて頂けると考えています!


・言語力
最近にをいがけに出る機会が増えたこともあり、言語力に自信がついてきました。聞き取れないことも多いですが、大体分かってきました。そして自分の言葉で伝えることができるようになってきました。
今は天理教内の読み物と日本語をタイ語に変える練習を中心に勉強しています。少しでもにをいがけに役立てばという思いからです。
我ながらここまでよく勉強してきたと思っています。ここからはひたすら自分を高めていくのみです!


・日本語教師
タイへ来た当時より生徒さんの数が少しずつ減ってきています。なんでだろうと思って少し不足してしまう時がありました。ですがきっとこれも神様からのメッセージでありまして、自分なりの答えを当てはめて通っています。
今回の件で一つ心から感じることは、生徒さんが来てくれて一緒に日本語を勉強すること。日本語を楽しんでくれること。これは決して当たり前のことではなく、結構なことであるということです。
このことを身をもって知ることができただけでも、私は感謝しなければならないと感じています。


・信仰について
にをいがけに出て、多くの人と出会いました。基本タイの方々は仏教を信仰されており、熱い信仰を持っておられる方とも出会いました。キリスト教の方々もおられます。天理教に興味を持ってくださる方もおられれば、そうでもない方ももちろんおられます。
にをいがけを通してだんだん感じてきたことは、この教えは元の神・実の神の教えであり、信仰者である私たちは胸を張って信仰を伝えるべきだということです。
その為には、きっと日々教えと向き合い、問い続けなければならないんだと思います。
無宗教という言葉が存在する日本の中で、私たち信仰者は決して特別ではありません。信仰する、自分の生き方を尋ね、正してくださる神様がいること。誰かが言った「信仰はありがたい」という言葉の意味がほんの少し分かったような気がします。
ですが、まだまだ知らないことばかりなので、にをいがけにまた励んでいきます!


まだやれることがあり、やれる時間があります。焦る必要はありませんが、1日いちにちを何か意味を持つものしていきたいと考えています。
せっかくやるなら、事を成して帰りたいと思います!
とりあえず今年を最後まで通れるように、また成人していきたいと思います😁