2019年3月10日日曜日

タイレポート111 タイへ行きタイ! アユタヤ編!



どうも、こんにちは!
最近旅行によく行っている孝介です✈

旅行で寺や資料館などを見ていて、人が歩んできた歴史って知っておくべきだなと感じました。新しい事をする、新しいものを創る時に必要になんだと思います🤔


ということで今回は、西バンコク布教所のソムさんがアユタヤへ旅行に連れて行って下さった様子をご報告致します^_^

私が住んでいる首都バンコクから、車で1時間ちょっとの距離にある古都アユタヤ。

アユタヤ王朝時代にあった様々な国の建築様式を取り入れた寺の数々。そしてかつての日本人村がそこにはありました🇯🇵

アユタヤ王朝時代に日本人はアユタヤと貿易を初めて移り住むようになり、日本人村ができました。鎖国とともに人口減少の一歩を辿りましたが、今ある親日泰関係もこの歴史があってこそのようです🙄

有名どころの寺は全て、かつての戦争によって形が崩れたものばかりでした。ですが逆に、その歴史が刻まれたままの形はとても美しかったです。

この戦争によりアユタヤ王朝は終わりを告げ、今の首都バンコクへと移行していったそうです。

私もともと、歴史は大の苦手で、授業でもあまりにも興味を持てなかったのですが、目の前でものを見て、話を聞いて、歴史を知ると、この先どうしていくべきかを決める一つのヒントになるような気がしました笑

柄にもない話なので自分でも笑ってしまいますが、これまで歴史は全て成功と失敗の繰り返し、方法、術を探し、残したものなんだと思います。
過去の人達が私と同じ人間ならば、何が良くて何が悪いのか。どの方法を試して、どの術をまだ知らないのか。過去の人達から学ぶことで、私はより良い行動を起こすことができるではと思うのですm(_ _)m

かなり話はずれてますが、観光する場所の多いタイで過ごしていると、そのようなことを感じるようになりました。

全部ひっくるめていうと、アユタヤはイケてました!信者さんのみなさんも一緒に写真をたくさん撮ったりして、楽しかったです😁


温故知新。昔の人は本当に上手く言いはったなと思います。良いものだけ見ていてもダメ。悪いものはなぜ悪いのか。そんなことが大事なのかなと思うそんな一日でありました

😐